この記事ではPUDOステーションて何?どうやって使うの?という方へ向けてPUDOステーションのカンタンな説明と使い方をご紹介します。
もくじ
PUDOステーションとは?
PUDOステーションはPackcity Japan(パックシティ ジャパン)という会社が運営している宅配ロッカーです。駅や病院、ショッピングモールなどの商業施設といった利便性の良い場所に設置されています。
PUDOステーションがどこにあるのか知りたい場合はパックシティジャパンの公式ホームページで確認することができます。
現在パックシティジャパンと契約している宅配会社はヤマト運輸、佐川急便、日本郵政、DHLジャパン、順豊エクスプレス株式会社となっています。
PUDOステーションの使い方
PUDOステーションは荷物の受け取りと発送ができる無人の宅配ロッカーなので、基本的には自分で荷物をロッカーまで持って行きロッカーに荷物を入れて発送します。受け取るときも同様にロッカーへ行ってパスワードを入力して指定されたBOXを開けるという使い方になります。
PUDOステーションで荷物の受け取りをする場合
- 宅配会社からメールなどで届いたパスワードを準備
- PUDOステーションへ行って操作パネルから受け取りを選択
- パスワードを入力する
- 受け取りのサインをタッチパネルへ指で書き込む
- 扉が開くので荷物を受け取る
注意点として、利用する前に宅配会社ごとに少し使い方が違うというところ。例えばヤマト運輸であれば事前にクロネコメンバーズに登録しておかなくてはいけません。
PUDOステーションから荷物を送る場合
2019年9月現在ではPUDOステーションから荷物を送ることができるのはヤマト運輸と提携している宅配業者のみで、「ヤフネコ!パック」「らくらくメルカリ便」の利用のときに限られています。
- ヤフオクやメルカリの管理画面で発行された配送コードを準備
- PUDOステーションへ行って操作パネルから発送を選択
- 発送コードをスキャンする
- お届け希望日や荷物の大きさを選択
- 荷物をロッカーの中に入れる
- 受付番号を確認して発送完了、扉を閉める