インターネットでオンラインショッピングの諸ぷへ電話で問い合わせようとしたときや、電気料金などの問合せで電気会社のホームページを見たときなどに何度もIP電話という言葉を見たことはないでしょうか?

今回はIP電話とは何なのか、料金は有料?無料?デメリットなども分かりやすく解説します。


IP電話とは?

IP電話はインターネットInternet Protocolの頭文字IとPをとってIP電話といわれています。簡単に言うとインターネット回線を利用した電話になります。

昔から使われている電話の方式は「回線交換」といい、自宅にある電話⇔電話交換機⇔相手の電話のように電話機と電話機が電話交換機を介して線で繋がっています。

これに対してIP電話はICP/IPと言われるパケット交換という方式が採用されています。パケットという言葉は耳にしたことがあるかもしれませんね。音声をデータにしてこのパケットという形で相手の電話へと送信するのがIP電話になります。

IP電話と普通のアナログ電話は通話できる?

ここで疑問が出てくる人もいると思います。方式が違うのであれば従来の電話とIP電話は通話できないのでは?と考えますよね。

この疑問の答えは「通話できる」です。

IP電話から先ほど説明した電話交換機へパケット通信で音声データが送られ一般の電話機へと音声が流れるということです。逆の場合も同じですね。

IP電話の料金は?

IP電話の基本料金は無料~数百円の会社が多いです。実際インターネットで検索すれば無料でIP電話の番号を取得できるものもあります。ただし、専用機器のレンタル料金がかかる事もありますが、それでも数百円程度の会社が多いのが現状です。通話料はIP電話同士であれば無料になります。

パターンごとに箇条書きでまとめると

IP電話の基本料金は数百円

通話料はIP電話同士は無料

一般固定電話とIP電話の場合 8円~11円(3分)

携帯電話とIP電話の場合 52円~54円(3分)

他にも色々なパターンがありますが、代表的な通話料の例を挙げました。

 

デメリット

料金では一目瞭然ですが、IP電話と携帯電話の通話料がかなりお高めです。稀にフリーダイアルかIP電話しかないお問合せ窓口があるのでこのような時は通話料に気をつけないとすぐに高額になってしまいます。他にも、電波の悪い場所などでは音声が途切れたり、聞き取りにくいことがあるなどが挙げられます。