パンチラインって？ SKEの歌詞、劇場盤？そのほかの意味など

パンチラインという言葉の意味が気になったのでパンチラインのまとめ記事を書きました。

パンチラインの意味

もともとはヒップホップやラップで使用される単語で
日本語でパンチラインと言いますが、英語では「Punch line」の事でその意味は面白い話やジョークなどの「オチ」の部分という意味です。

関西風に言えば、脈絡のない話をダラダラしているときに言う

「パンチラインないんかぃ！（オチないんかい！）」

といった感じでしょうか。

他にも、いろんなところでパンチラインが使われています。

アイドルグループ SKE48の2018年7月4日に発売のシングル「いきなりパンチライン」は通常盤と劇場版の販売があり劇場版は「個別握手会参加券」がついているというのが、ファンの方の間では常識なんですね。私は知りませんでした。

ちなみに「いきなりパンチライン」の楽曲の歌詞は・・・聴き取れたらまたアップします。

しょこたんこと　とでんぱ組みがコラボで出した楽曲に

「パンチライン」があります。

ゲーム会社のパンチライン

他に、パンチラインで探してみると今はありませんが、東京に有限会社パンチラインという会社があったそうです。

プレステ2のソフト「チュウリップ」や「RULE of ROSE」などを販売していたとのこと。

フジテレビで放送されていたアニメでも「パンチライン」という作品があります。ここでちょっと気になったのが
音楽を手がけているのが小室哲哉さん、というところ

興味のある方は聴いてみてください(Amazonでサンプルが聴けます）

アニメやアイドルの楽曲から、いきなり全くの別ジャンル！釣り用具のツアーの製品名に「パンチライン」というシリーズがあります。

株式会社APIA（アピア）が販売するルアーが「パンチライン」という名前なんですね。

パンチラインマッスルなんていうのもありました。

パンチラインが何気に気になって調べてみましたが、他にも若旦那の楽曲にもパンチラインがあるそうです。実は知らないところで色々と使われている単語だったんですね。