クーラーボックスは釣り用として持っている人も多いと思います。釣り上げた魚を長時間保冷して新鮮に保てるようなものとして重宝します。釣り用のクーラーボックスの選び方は釣りで狙う魚の大きさなどにもより変わってきますので、自分が必要とするものを選ぶことが賢いクーラーボックスの選択方法と言えますね。
もくじ
クーラーボックスの選び方
保冷力や手軽に持ち運べるか、使いやすいかなど釣りと相性の良いクーラーボックスの中から最適なものを探して見てください。
保冷力は必須
釣り用に使うのであれば便利なのは保冷力があるものは必須ですが、最近ではクーラーボックスは保冷力が高いものが多いので、今回は保冷力を除いたものをご紹介します。
サイズ
小さいものは収納力に欠けますし、大きすぎても持ち運びや車に乗せるスペースで場所をとってしまうので、そのあたりを考えると110センチ～120センチ前後のものが定番といえます。
容量
サイズと容量が同じだと勘違いしてしまいがちですが、大きな間違いです。大きなクーラーボックスなのに中身に入る寮が少ないということもあります。選ぶときは中に入れる魚の大きさや、時期によっては氷の量も重要になってきます。こういったことを踏まえながら考えると8L～20Lくらいのものがおすすめの容量となっています。ただし、容量が大きくなるほど保冷力が弱まる場合もあるので注意。
重量
持ち運びを考えたときに重量も大きなポイントです。何も入っていない状態から、魚や氷、海水が入った状態で重さはかなり変わってきます。この点も考えないといけません。ある程度の重量があってもローラーが装備されていれば持ち運びも楽になります。
クーラー ボックス おすすめ 釣り用
１人釣りをするには丁度良いサイズ。
サイズ：23×35×25センチ
容量：８Ｌ
重量：1.7ｋｇ
となっていて、２０センチくらいの魚なら２０匹くらいは
余裕で入るとレビューでも書かれています。持ち運びでも
困らない容量、重量、サイズともにおすすめの釣り用クーラーボックスです。
シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 20L フリーガ ライトLZ-020M
サイズ：292×465×316mm
容量：20Ｌ
重量：2.9ｋｇ
堤防釣りや、車に常備用などにももってこいです。
大容量なのに保冷力も高くて、重量も３ｋを切っているので
性能は高いクーラーボックスですが、サイズは少し大きめ。
「６月の暑い日に約2キロの氷が13時間もった。」
「重量も頑丈さもあって座れる構造になっているのもうれしい」
などのレビューも。
