ヤマト運輸(クロネコヤマト)のサービスの中でもで小さな荷物を比較的安価に送ることができるのがネコポスです。

安くても配達日数は変わらないのか?普通便より遅いのか?そんなネコポスの配達日数とついでに土曜日・日曜日・祝日も配達してくれるのか?などを解説します。

、メルカリ・ラクマ・ヤフオクでおなじみの

  • らくらくメルカリ便
  • かんたんラクマパック
  • ヤフネコパックのネコポス

も同じ日数なので、同様にこれらの配達日数を調べたかった方もあわせてご覧ください。


もくじ

ネコポスの配達日数

ヤマト運輸の宅急便と同日数なので発送した翌日には相手方に届きます。翌々日(2日間)かかるのは例えば東京から九州地方や沖縄、そのほかの離島などのときに日数を要します。

土曜・日曜も配達している?

土曜・日曜・祝日の配達についてですが、ヤマト運輸ではネコポスでもほぼ、年中無休で配達されるので配達日数は宅急便とほぼ同じくらいの日数です。

ただ、日数は保証されたものではなく、目安として知っておく方がいいでしょう。最近は豪雨や台風の影響を受けることが多いのもみなさん周知の通りだと思います。また、お盆や年末年始なども例外として、配達日数が通常よりもかかってしまう事も知っておくといいですね。

そして、宅急便の場合は配達日を指定できます。(通常の配達日数よりも余分に日数がかかりますが)それに較べてネコポスは配達日や時間の指定は出来ません。

結論として、ネコポスの配達日数は何日?という疑問の答えは

だいたい翌日。遠方の場合は翌々日。ということですね。

当日配達締切時間によって配達日数が変わる?

ヤマト運輸は各営業所ごとに営業時間や荷物の受け取り可能時間などが異なりますが、共通して午後7時~午後8時くらいの営業所が多いことと、土曜・日曜・祝日の場合は午後6時までに荷物を差し出ししなければ受け付けてもらえません。

あとは土曜・日曜・祝日が定休日となっている営業所があることも注意しなくてはなりません。

当日配達締め切り時間が過ぎると、その荷物は翌日の朝に受付されたものと同じ扱いになってしまうのでその時から発送受付となります。ネコポスはクロネコヤマトの宅急便サービスと同様に集荷にも来てもらえますが、その場合も当日配達締め切り時間があり、集荷した荷物が営業所に持ち帰られる時間などの関係で少し当日締め切り時間が早くなっています。

こちらも集荷に来てもらう営業所ごとに異なってきますので電話で確認するのが確実ですね。

ネコポスの受け取りに関して

ネコポスは宅急便と同じくらいの日数で配達してくれますが、荷物を届ける時はポストへの投函なので、対面での手渡しではありません。(サインなどがいらない)

受け取る側は家にいなくてもいいので外出していても受け取りが可能です。また、ポストへ投函されるまでを追跡できるので荷物の状態も今どのような運送状況なのかを調べる事もできるというのが特徴です。